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大阪関西万博 PHYSICAL TWIN SYMPHONY
この溢れる想いを言葉にするのに
どうしても丁寧に文を書きたくて
少し終わってから時間は経ってしまったけど
ちゃんとこの想いと感謝を伝えたい。
大阪関西万博
PHYSICAL TWIN SYMPHONY
改めて、本当にありがとうございました。
2025.4.13 ~ 4.20
万博開会式から続いた全22公演
1800人は毎公演ほぼ完売。
"愛を届けたい。"
それはマイナマインドのテーマでもあります。
シンプルで一番難しい想い。
けどそれはちゃんと届いた。
この公演をみてマイナマインド、タスノビーが公演で使っていた
フィジカルツィン楽器PT2030を作りたい。そして、タスノビーと音楽を作りたいと目をウルウルさせて公演が終わってスタッフさんに告げる少年が現れたり、もう一度やりたかった事をやり始めた方がいたり
「夢をありがとう」と実は沢山のDMが
私に届いた、、、、、、
凄く嬉しくて、その度に泣いていた。
だけど、夢を私に与えてくださったのは
今回の演出家
今人さん。
ほんとにありがとうございました。
一本の電話がかかってきた。
「この日空いてる?」ざっくりとした日程だ。
なんのオファーか全くわからなかったけど
今人さんとやりたくて「はい!空いてます」
って即答した。
それが
大阪関西万博の開会式と
その後のメインホールで22公演の
PHYSICAL TWIN SYMPHONYだった事は
後から知った。
2019年万博記念公園でフェスがあった。
太陽の塔を目の前にライブをした時に
決めた夢だ。
「次の万博は私が歌いたい」
約束しよう。
ステージの上、リハーサルの時間
終わっているのに私は一人残り
太陽の塔の様に手を広げた。
それを見てた
当時のマネージャーが「おーいいね。まいな似合ってるよ」そう言って写真を撮ってくれていた。
その時の写真。
夢は叶うんだ。。。
この日から6年後に
万博の開会式で自分が歌っている。
陛下の前でパフォーマンスをしている。
夢じゃない。
やっと恩返しが出来るスタートラインに
立った気がした。今人さんほんとに感謝しています。。。ありがとうございます。
開会式中の最後、ステージに誰もいなくて一人で出てくる場面があるんだけど。。。
緊張するのかなって思ってた。けど
全くしなくて、ワクワクと
楽しくて楽しくてしょうがなかった。
想像が現実になる瞬間。
終わった後、今人さんは
泣きながらハグしてくれた。
まいなが国背負って歩いてるの見た時に
一気に涙腺やられちゃった。って言ってくださりマイナマインドも泣いた。
まるで娘が卒業式とか結婚式の時の親の様に泣いていた
愛されていた。そして、温もりを感じた。 そこまで 愛 を持った方が
演出をされているから、夢を届けられたし愛の輪が出来た。何度もそう思う瞬間がありまりました。凄すぎる、、、
。いまじんさんんん。。んん
ほんまにありがとうございます。。
そして、このブログを書きながらまた泣いている。
あ、だめだ。感情的になりすぎて文がぐちゃぐちゃになる( ; ; )そうなんです。
感情的になるとパフォーマンススキルって落ちるから千秋楽もめっちゃめっちゃ我慢した。
我慢しすぎてまいなちゃんあんまりだったのかな。って思われるくらい実は我慢した。。。
その話はまた後で、、、
結構初めの企画の段階から打ち合わせに
入らせていただいていた!
この公演の為だけに作られた演出
PT2030の機材や音楽、舞台セット
衣装、メイク、企画書がどんどん出来上がっていってワクワクが止まらなかった。
「マイナマインドってライブで即興で曲作ってるよね😊それを万博でもしたいんだ」
うわーーーーー最高だぁぁぁ
ワクワクが止まらなかったし早くやりたくてしょうがなかった。
そして、万博でまさかジャムセッションと
ジャズファンクをするとは全く思わなかった!
最高かよ。
リハーサルが始まって丸一日
スタジオにこもって一週間で
作品を作り上げてゆく。
体力勝負だったけど気持ち的にはしんどくなかった。
なぜなら、今人さんやSUZUYAKAさん小西さん
スタッフさん毎回すごく優しく声をかけてくださった。
みなさん気遣ってくださりありがとうございます😭 愛( ; ; )
そこでさらに
バンドメンバーにダンサーメンバーが
超超素敵だった。演奏やダンススキルが
やばぁぁいのはもちろんだけどそれより全員
冗談抜きで最高に花があって思いやりがある人ばかりだった。
個性豊かで全員が太陽みたいな存在
まさにアベンジャーズ!!!
振り付けの
SUZUYAKAさんも毎回現場を明るく
してくださって一瞬でファンになりまりました。覚える事がいっぱいだった自分に
毎回誰よりもハッピーオーラで
声をかけてくださって、おかげでめっちゃメンタル安定してました( ; ; )♡ありがとうございます。
気づいたら
毎日みんなに会うのが楽しみになってて
毎日みんなの笑顔を見ている時間が好きだった。
優しいだけじゃなくちゃんと
おもいやりを持って
接してくださった。皆さんありがとうございました😌✨
きっとみんな疲れているのに楽屋にいても
ダンサーやバンドチーム
スタッフさんがみんな仲が良くて
すっごーーーーくハードスケジュールなのに
笑い声が聞こえてくるの。
まるで合宿とか学校みたいな感じ
いい現場だなぁって毎回思って
どんなに疲れていても
疲れが吹っ飛んだなぁ。。。笑顔って最高!
スタッフさんはじめ当初は
本当に感動は届けられるのか。
その不安は沢山ありましたが
絶対に届けてみせる。
そう信じて迎えた本番。大盛況だった。
何人ものスタッフさんが泣いて楽屋に来てくれた。この公演のリピーターお客様もいたりして
7回も見に来ている人がいた。
どうしても
タスノビーに会いたいとスタッフさんが楽屋にその方を連れて来てくださった。
その女の人は「歌声が大好きで、ほんとにほんとにありがとう」と泣きながら言ってくれて握手をした。
自分も気づいたら泣いていた。
この公演の主人公の名前はタスノビー
けど、
2030年にはこのくらいの大きな会場で
実際ライブしているであろう
まだ無名のアーティストを入れたかったと、、、
万博はもうおわったけど
そんな万博からの新しい挑戦が
実はもう始まっていた。
そして、泣きながら握手したあの女の人にも
また会いに来てほしい
けど
今のマイナマインドがエンターテイメントで
愛や夢を届けるにはまだまだだ。
この万博で凄く勉強になった。
日本一のクリエイターたちが集まった最高級の
演出
それぞれの分野のプロが
他の人とぶつからないように上手く間を巡って
最高級のパフォーマンスを次々と出してゆく
けど、決して我が我がにならない。
常に俯瞰し
それを更にステージ上でセッションする。
全分野のプロの方が完璧の動きをしてくださる。
万博をプロデュースされている小橋さん
公演中も何度も何度もミーティングを重ねグローバルな目線で常にアドバイスをしてくださる。マイナマインドの最大限に良い部分を引き出してくださった。楽屋の廊下で小橋さんが目を擦りながら泣いて最高によかったよ と言ってくださった時自分もまた泣いた。
素晴らしい映像に照明、細かく演出されている舞台セット、コニシショウさんのみんなに寄り添い着ていて毎回テンション上がる最強な衣装、カンノさんの天才的技術世界に一つしかないPT2030機材、ケラさんとマリナちゃんの優しさ溢れた力強いメイク、この為に作られたかっちょいいタスノビーのマスク、
いつも笑顔で対応してくださり、耳の中のカウントが少しおふさげでクスッとつい笑って音でみんなの緊張を解いてくれるManipulatorのクサマさん
まって、、、、書ききれない。全員本当に全然が素敵で、、、imaseくんの作った優しいメロディーラインに、JazzfunkやsoulsoundそれになおJpopなコードラインも使ってキャッチーにしていく天才的で今回の音楽を全て作っていたコニシリョウさん
耳の中から聞こえてくる
バンドメンバーの優しくて丁寧な中に力強いそれぞれの音に
目に映る素晴らしいレセプションズのダンス
まるでみんなが踊った後の道には花が咲いている様に自分には見えていました
ステージの上の30分出っぱなしだけど
全員が素晴らしすぎて
私の目の中。どの部分の視界を切り取って
静止画にしても
その一枚で酔えるほど心地いい。
そのくらい
ずっとこの空間にいたい
ずっとみんなと奏でていたい踊っていたい
セッションしていたい笑い合いたい
なんて素敵な景色なんだろう。
と思っていた。
Drums: CHITAA
Guitar: Zack Auslander
Bass: Merlyn Kelly
Keyboard: 窪田ひかり
Saxophone: 小西遼
Trumpet: 曽根麻央、寺久保伶矢
Violin: 西原史織、高橋輝
Violin: 伊藤真波
Cello: 向井航、村井智
Piano:Niu Niu
Dancers as “Receptions”
Funky YUI
Kenata Kambara
IGARASHI YUYA
SuGuRu
Rikako
NIKKO
FELDI
AYA SOFIA
Mao Jintoku
Niki Liyanage
全員が素敵すぎる
この瞬間の為に生きて来たって言ってもいいくらい、マイナマインド、タスノビーは
毎日心が踊っていた。確かにそこには
幸せがあって、
気づいたら満面の笑み。
ステージの上できっと溢れていたと思う。
みんなとステージに立っているこの時間が大好きでしょうがなかった。
こんな事を経験したら
また必ずみんなとやるしかない。
だって、"最高"なんだもん。
人間的な部分もパフォーマンスも音も全て。
マイナマインド死ぬ気で頑張ろう
そんな想いがずっと溢れていた。
一日三公演が終わりホテルに帰って
気づいたら一人一人の顔を思い浮かべていた。
みんな
笑った顔が最初に思い浮かぶ♡
そのくらい日を重ねるごとに
仲が良くなって愛を感じていた。
ありがとう。みんな。
マイナマインド、タスノビーは
間違いなくみんなのおかげで千秋楽まで
走り切れました。毎日歌っているから
声を使うと声が枯れてしまうから
毎日話すのを自重していた。
だから、沢山コミュニケーションをみんなと
取れたわけじゃないけど
言葉を話さなくても
愛の呼吸がそこにはあった。
ありがとう。
なのに
ちゃんとみんなにありがとうって言えずに
お別れしちゃったな。一人一人の良さ
1時間くらい語れる←
また、明日もあるみたいなそんな
変な錯覚になっちゃった。
最後、ステージの上でお花をいただいたけど、「みんなお花もらったよ〜」ってどうしてその言葉が出なかったんだろって
ずっと後悔してる。反省だなぁ。
みんなで作り上げたこの公演は
みんなが主役でみんなに大きな花束
なんだよな。日々勉強。( i _ i )
けど、お花をいただいた瞬間嬉しくて嬉しくて
溜まっていた涙が一気に溢れた。
みんなに「え、今?」って言われてた気するw
今ドライフラワーにしてるんだっ✨
素敵な宝物。ありがとうございます。
けどね、嬉しいって感情の中には
悔しいで気持ちも同じくらいありました。
まだまだな自分の事を知っているから。
みんなは優しく逞しい。
みんなかっこいいなぁ。素敵だなぁ
って毎日思っていた。
その中でたまにカッコつけて背伸びしてる自分もいたりして、そんな時
まだまだで悔しいなぁって思うんです。
次、みんなと会った時はみんなと同じくらい
逞しくかっこいい女性でいれているのかな...
絶対に頑張ろう。毎日が刺激的でした。
そして、一日三公演合計で22公演
それ以外にもリハーサルをその前からずっとやっていたから正直体力との勝負でした。
ダンサー、バンド、スタッフのみんな
身体はとっくに限界を超えていた。
自分も明らかにおかしな症状が身体に出ていた。
肉離れ、脱臼、骨折?!
痛い。しんどい。辛い。
うーん。
けど、それがなに?!
そんなの関係ない
"パフォーマーとして
それでも伝えたい想いがあるから、、、"
みんなで支え合った。
最後の円陣で私はこう言う
「愛を届けよう」
愛とはなんなのか。それは
"互いに支えあいそれを苦と思わない事"
まさにこの瞬間だった。
千秋楽まで体力の限界を超えて届けたこの作品
PHYSICAL TWIN SYMPHONY
は
人生の中でかけがえのない宝物の様な毎日を送っていたんだと。決して孤独じゃなかった。
愛をたくさん感じていた。
だから、涙が溢れるんだと
PHYSICAL TWIN SYMPHONYが
終わって一人暮らしの部屋でわかった。
そして、
千秋楽の日
滝の様に泣いてしまうんだろうなと、、
けど、当日になると
夢がここで終わってしまいそうで怖くなった。
今まで沢山泣いてきたのに、、グッと涙を堪えた。
自分はその時に思った
まだまだ見たい景色があって
このメンバーともう一度ステージの上で奏でたい。千秋楽終わってホテルに帰って
コンビニ弁当を食べながらやるべき事をノートにまとめていた。
もしかしたらカッコつけてるのかもしれない。けど、まだそんな器じゃないからこそ
泣きたくなかったし次にいきたいと思って
必死に勉強を始めている自分がいた。
今まで関わってくださった方やファンのみんなにここからまだまだ恩返しがしたい。
時間はすぐに過ぎる
終わってからみんなと最高に
パーティして笑えるほどの器じゃない。
悔しい。まだまだやってやる。もっと見たい景色がある。
そんな、贅沢な考え方が最高の打ち上げだ。
"当時まだ学生だった私は実家でマジックペンをマイクがわりに
ショートケーキみたいな
ステージでその真ん中から自分がでてくるの
二段目にダンサーがいて三段目はバンドメンバーがいるの!
「さぁこっちのみんな歌って!!次はこっち」
そんな夢みたいな事を
実家のソファの上にのって声を張り上げている
「ねぇ、おばぁちゃん!その時は必ず見に来てね?おばぁちゃんには1番いい席に見てもらうから」おばぁちゃん子な私はいつもそう言っていた"
そんなおばぁちゃんはもう90歳!
おばぁちゃんが元気な間に必ず
最高なステージを見せたい。
たまたま足が悪いからとスタッフさんが
ど真ん中の一番いい席を誘導してくださったらしい!
公演を見てくれた。
泣いて喜んでくれてたらしい。
よかった。
いつもありがとう!
そういえばLINEも届いたな!90でLINE使えるのすご( i _ i )
そして、
元マイナマインドのマネージャーのサエ。
今回スタッフとしてずっと付きっきりで側にいてくれました。毎回言ってくれる彼女からの有難い言葉
「私、まいなちゃんに一生着いて行くって決めたんで。」
彼女と泣いてハグをした。けど、ここからが
新しいステージのスタート!おもしろくなるのはこっからやね!!!!彼女にそういうと目を見て「はい!」っていってくれた。後輩と先輩の関係で学生時代からの長い付き合い。
彼女の為にも絶対まだまだ大きなステージに立ちたい。
そして
そんな彼女をこの現場に召喚してくれた
今一緒に動いているアルフさんも愛の持ち主
ここはサエちゃんだなと、前から声をかけてくださっていた。
実は、ずっとこの万博の映像をリハーサルから記録していただいています。
大切で貴重な映像になる予感。楽しみだな
ファンのみんなもなかなか言えず
スケジュールをずらしてまで
急に来てくれた方がいたり、どうしても行けない人がいたり、応援ありがとう!
きっとこの文を見て行きたかったなぁって
なった方もいらっしゃったと思います。
同じ演出は難しいけど、いつか大きなステージまたやるからね✨約束しよう。
だいぶ長くにはなりましたが、
読んでいただき
改めてありがとうございました。
例え障害があって生まれてきても
過去に辛い思いがあって心の傷が消えなくても
才能がなくても
言語が伝わらなくても
どれだけボロボロになっても
自分に合った真実の愛は存在し
夢は諦めなければ叶う。
類は友を呼び、笑顔は幸せの連鎖となり
花を咲かせる
決して一人じゃない。歩き続けた先に
みんなと出会えた事。これが一番の
奇跡でもあり必然だった。
ありがとう。
今日も空に手を合わせた。
全てに感謝。またみんなと会えますように
そして、この想いを
AINOWA tourやこれからの自分の活動に
活かして、誰かを
幸せの輪へと手を繋ぐことが
できますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大阪関西万博
PHYSICAL TWIN SYMPHONY
に関わっている皆さん本当にありがとうございました。
私がまだまだすぎて失礼な行動をとっていたらすみません。。。😭
国を背負い
みなさんのおかげで出来上がったこの作品は
私にとって一生の宝です。
ありがとうございました。
マイナマインドのツアー待ってます!!
5/5 名古屋 5/10 福岡 5/17札幌 6/1大阪 6/15東京
チケットはこちら
https://eplus.jp/sf/detail/3800230001
マイナマインドnext stage まだ続く